2007年01月25日

健康食品[整体]

食品添加物や健康食品について整体



整体(せいたい)とは、脊椎・骨盤・肩甲骨・四肢等の体全体の骨格の関節の歪み・ズレ(亜脱臼)の矯正と、骨格筋の調整などを、(手足を使った)手技にて行うことで、症状の改善や治療をおこなう民間療法の一種である。「整体術」「整体法」「整体療法」と呼ばれることもある。現在の整体の起源は、日本武術の柔術や骨法等の流派に伝わる手技療法に、伝統中国医学の手技療法や、大正時代に日本に伝わったオステオパシーやカイロプラクティックなどの欧米伝来の手技療法と、当時の治療家たちの独自の工夫などを加えたものを集大成したものである。更には、近代の整体は単純に体のバランスを整えたり、矯正するだけのものではなく、整体術を中心に、気功・足ツボ療法(リフレクソロジー)・アロマテラピー(芳香療法)を融和させた融和養生道という新しいカテゴリー(項目)も誕生しており、整体術には時代の流れに合わせた総合療法に進化させようとする動きもある。なお、柔道整復術|柔道整復業(接骨,整骨)他とは、治療に対する思想、施術内容が全く異なる。



整体」という名称の歴史と野口整体

整体」という言葉には、体を整える、あるいは、体のバランスを整える、という意味合いがある。「整体」という名称は、元来は野口晴哉(1911年 - 1976年)が古今東西の療術を統合し、その身体の操法を体系化して創始した治療法の名称であった。それ以前は柔術などの一部流派で「正體」・「正体」・「正胎」という名で呼ばれていたが、野口により「整体」と命名された。しかし整体という用語が他の治療法でも称されるようになったため、野口の整体は現在は特に「野口整体」といって区別されている。野口整体では「人間にあるという体癖(体の歪み)を愉気法や活元という独自の方法で自己治療し、修正現象\xA1 $,$*$-$k$3$H$G<+A3BN$K$J$k!W$H$9$k!#4pK\E*$K$OB>?M$r<#NE$9$k$N$G$O$J$/<+J,$G<+J,$r<#NE$G$-$k$h$&;XF3$9$k$N$,Ln8}整体整体道場である。




整体をおこなう者の名称、資格

この民間治療法を用いる者を整体師・整体士・整体療法士などの名称で呼ぶ。整体師の一部からは、法制化による国家資格化を期待する意見もある一方、3年間の専門教育と国家試験による免許取得が義務づけられているあん摩マッサージ指圧師。はり師・きゅう師などからは、無資格での治療行為の禁止を求める運動も起きている。

  • 各流派の間で、組織的な統合の合意がされていない事。

  • 国家資格化に伴う健康保険の適用による厚生労働省の医療費の更なる支出の増加。

  • あん摩マッサージ指圧師と業務が重複する可能性がある。

  • その他
    などの理由から、実現性は疑問視されている。*無資格者である整体師が、医業類似行為を業として行っても、1960年最高裁判所昭和35年1月27日大法廷判決が「憲法22条は何人も公共の福祉に反しない限り職業選択の自由を有することを保障している」と判示したことを根拠に、合法であるとする主張がある。ただし、この判決は、いわゆる民間療法を行った被告人が、無資格診療を行ったとして刑事訴追された刑事事件に関する判決であるが、同時に、「人の健康に害を及ぼすおそれのある業務行為に限れば、法律でこれを禁止することは合憲である」とも判示して、仙台高等裁判所に事件を差戻している。そして、仙台高等裁判所は、当該事件の民間療法が「人の健康に害を及ぼすおそれのある業務行為」であることを認定して有罪判決を維持し、再度上告された最高裁判所で有罪判決が確定している(それぞれ、仙台高裁判決昭和38年7月22日、最高裁判所決定昭和39年5月7日)。

  • そこで、主に整体師の側からは、「整体はそもそも医業類似行為にはあたらない。仮にあたるとしても、人の健康に害を及ぼすおそれがない。したがって、整体は法律に違反しない。」と主張されている。これに対して、主に 有資格者であるマッサージ師や医療従事者からは、「骨折や脱臼、神経麻痺などを起こすおそれがある。また、悪性腫瘍などの重大疾患が隠れているような場合に、医療機関への受診遅れにもつながりかねない。したがって、整体は『人の健康に害を及ぼすおそれがある医業類似行為』であり、無資格でこれを行うことは違法で、国民の利益に反する」と懸念されている(後述)。



    医療・医\xA1 6HEy$H$N4XO"!"K!5,>e$N2r


  • 整体師(整体士)は、医師法に定める医師ではないので診察を行うことはできない。つまり具体的には医学で使用されている病名を判断してはならない、とされる。(「胃潰瘍である」とか「腱鞘炎である」等)。また外科的手術、注射、はり、灸、麻酔、レントゲン撮影、さらには血圧を測ることも医師法により禁止されている。

  • 整体師は、薬剤師ではないので、薬を調合したり投与することは禁止されている。

  • 整体師は、あん摩、マッサージ、ハリ、灸という用語を使用することは「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」により禁止されている。

  • 現在は、民間療法において「なでる・押す・揉む・叩く」行為は、「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」に違反する行為、とされ、"50万円以下の罰金刑"、とされているので、治療行為に注意が必要である。

  • 資格がある場合でも、整体師は国家資格ではなく、法的根拠のない民間の資格にすぎない。人の体に触って行う医業類似行為|治療類似行為(体重をかけて痛みを伴う場合)を行い、それが著しく好ましくない結果をもたらした場合は、刑法の定める傷害罪に問われる場合がある。また、医療機関への受診が必要であるにもかかわらず、これを妨げて相手が死傷した場合に、保護責任者遺棄致死傷や、不作為による殺人罪にも問われる可能性もある(ライフスペース主宰者によるシャクティパット事件参照)。

  • 整体師は、「接骨」「整骨」「○○療院」「□□治療院」という用語は、医師法で認められた病院と紛らわしいため、使用が禁止されている。

  • 治療実績などの広告を出すこと、効果のある病名を掲示すること、「○○流□□派」などの流派の誇示は、「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」の第七条によって禁止されている。〔最高裁判例(S36.02.15 大法廷・判決 昭和29(あ)2861)〕



    患者・施術者が憶えておくべき 整体の禁忌対象疾患

    整体術(カイロプラクティックなど)の対象とすることが適当でない疾患として、厚生労働省通達(平成03年06月28日 医事第58号)において、腫瘍性、出血性、感染性疾患、リュウマチ、筋萎縮性疾患、心疾患等とされている。さらに、椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症、変形性脊椎症、脊柱管狭窄症、骨粗しょう症、環軸椎亜脱臼、不安定脊椎、側彎症、二分脊椎症、脊椎すべり症などと明確な診断がなされているものについては、整体などの徒手調整の手技では悪化させる恐れがあるため注意が必要である。たとえば、寝違えて首が痛い場合は、首筋を揉んだり叩いたりしてはいけない。整体師は、正式な医学知識がないため「寝違えた」と訴えてきた患者にたいして、安易に揉んだり叩いたりする人がいるが、寝違えた場合は首筋の筋が炎症を起こしている可能性が高く、揉んだり叩いたりすると症状を悪化させるだけであるため注意が必要である。さらに血圧が高\xA1 $$$H$-$OMWCm0U$G$"$k!#DL>o!"7l4I$K>c32$,$"$k$H$-$O7l05$,9b$/$J$k$?$a!"整体術により脳梗塞、脳血栓などの致命的な障害を誘発しかねない。整体師は血圧を測ることも禁止事項であり、患者が自分の血圧を認識しておくことが重要である。この項は、カイロプラクティック#医療・医業等との関連も参照のこと。



    整体が生き残るには… 医療?国家資格者との共存

    整体を医療的・治療的観点から捉えてしまうと、医療関係者や国家資格者(医者、柔道整復師、あん摩マッサージ鍼灸師等)の領域や法律に抵触してしまい、法廷闘争や刑事事件に発展してしまう。そこで最近は医療的・治療的に施術を行なうのではなく、健康促進を目的として被施術者(患者)も体を動かしながらの運動的整体、つまりスポーツクラブや公営体育館等で開催されている“○○教室”の様な感覚で施術を行なう事を推奨する整体団体も出て来ている。医療関係者?国家資格者も、患者さんが『“整体”を受けては駄目か?』と問えば反対する傾向にあるが、『“(軽い)運動”をしては駄目か?スポーツ教室に通っては駄目か?』と問えば反対する者は少ない。結果的に健康な身体になる為に必要なのは“適度な運動”であると推定される。この領域(日頃の運動)は医療関係者?国家資格者の範囲外でもある。\xA1 $=$NHO0O30$NItJ,!"$D$^$j7r9/B%?JE*$JItJ,$rBP>]$H$9$k;v$G!":#8e!"整体は生き残れるとの見方もある。運動的整体の図説(例)

  • 【図1】は、肩こりの症状に悩む方々を対象にした運動的施術例である。施術者が押圧棒等を使い対象部に加圧を加え、被施術者(患者)が首を倒したり戻したり、前後左右に動きながらの施術を行なうと、一般の整体よりも強い快方につながる場合が多い。

  • 【図2】は、骨盤周りや腰痛の症状に悩む方々を対象にした運動的施術例である。施術者が骨盤周辺を圧迫して、被施術者(患者)が前屈したり戻したり、斜め前屈をしたり戻したりする、動きながらの施術を行なうと、一般の整体よりも強い快方につながる場合が多い。施術者が絞めつける方向と反対方向に前屈する事で、抵抗力が発生(互いが相反する力)して骨盤矯正等も可能であると言われている。運動的整体を推奨している整体団体

  • 健友館

  • 融和養生道美風塾
    その他



    整体団体


  • 健友館

  • 健友館整体師養成所(北海道札幌受付部)

  • 日本武道医学会

  • 骨法整体師会

  • 融和養生道美風塾
    その他



    参考文献

    整体入門』野口晴哉 著、1968年 東都書房、1976年 講談社、2002年 ちくま文庫



    関連項目


  • 手技療法

  • カイロプラクティック(脊椎矯正療法)

  • リフレクソロジー

  • クオリティ・オブ・ライフ(QOL)

  • 健康法

  • 医業

  • 医業類似行為

  • 代替医療

  • 永井秋夫



    外部リンク


  • 整体(はてなダイアリー)

  • 社団法人整体協会

  • 日本整体カイロ療術連合会

  • 整体学校検索(ケイコとマナブ)

  • 整体学校検索(Brush Up)

    Quotation:Wikipedia - Article - History  License:GFDL
  • posted by けんちゃん at 03:31| 青森 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
    この記事へのコメント
    体質によって効果あるかわかんないけど、ミネラル濃縮溶液を使ってみてください。http://blog.livedoor.jp/kazufuu/archives/cat_50032948.html
    Posted by 天地の恵み at 2007年01月26日 11:39
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